潮見表・タイドグラフの見方

潮見表(タイドグラフ)は、潮の満ち引き=潮汐による海面の高さの変化を時刻ごとに表したものです。 釣り・潮干狩り・磯遊び・サーフィンの計画に欠かせません。このページでは見方の基本をやさしく解説します。

グラフの読み方

横軸が時刻(0〜24時)、縦軸が潮位(cm)です。曲線の山が満潮谷が干潮。 1日に満潮・干潮はそれぞれ約2回ずつ訪れます。潮位は「潮位表基準面(おおむねその港で最も潮が引いたときの面)」からの高さで表します。

上げ潮・下げ潮・潮止まり

干潮から満潮へ潮位が上がっていく時間帯が上げ潮、満潮から干潮へ下がっていく時間帯が下げ潮です。 満潮・干潮を迎えた瞬間は潮の流れが止まり、これを潮止まりと呼びます。

時合い(じあい)とは

潮がよく動く満潮・干潮の前後は、プランクトンや小魚が動いて魚の活性が上がる時合いと呼ばれる絶好の時間帯です。 逆に潮止まりの前後は食いが落ちる傾向があります。当サイトのタイドグラフでは時合いを緑の薄帯で示しています。 朝夕のマズメ(日の出・日の入り前後の薄明)と時合いが重なるタイミングは特に狙い目です。

潮名(潮回り)— 大潮・中潮・小潮・長潮・若潮

月の引力で決まる潮の大きさの周期です。大潮は新月・満月の前後で干満差が最大、潮干狩り・磯遊びに最適。 中潮は潮がよく動き船釣りで安定。小潮は干満差が小さく、長潮は動きが緩やかな日、 若潮は再び潮が大きくなり始める日です。周期は大潮→中潮→小潮→長潮→若潮→中潮→大潮…と巡ります。

潮干狩り・磯遊びの狙い目

潮が大きく引く大潮〜中潮の、日中の干潮の前後2時間がベストタイミング。干潮の2時間ほど前に到着し、 干潮を過ぎて潮が満ち始めたら早めに上がるのが安全です。潮が満ちると戻れなくなる岩場や干潟があるため、 必ず干潮時刻と当日の天気・風を確認してください。各地点ページの「潮干狩り/磯遊びモード」で遊べる時間帯を確認できます。

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